NOVARESE CSR

ノバレーゼのCSR

ノバレーゼでは、小さな取り組みが少しずつ広がり現状を変える大きな動きになる、そんな想いを込めてCSR活動を｢Chotto Sutekina Revolution～ちょっとすてきなレボリューション～｣と呼んでいます。

2024年7月、アニヴェルセル株式会社と協同し、大阪府高槻市にある児童養護施設「聖ヨハネ学園」に遊具を寄贈・設置しました。ブライダル業界では初となる2社合同でのCSR活動を実現しました。

2023年8月、福島県相馬市にある「相馬市立山上小学校」を訪問し、東日本大震災の影響で失ったままになっている屋外遊具を寄贈・設置しました。生徒や先生、関係者皆様のこれまでの想いについて少しでも理解を深めるため、「相馬市復興視察ツアー」にも参加しました。

困難を抱える子どもたちのために被災地や児童養護施設などに手作りの遊び場を寄贈するNPO法人｢特定非営利活動法人プレイグラウンド・オブ・ホープ｣と協同し、神奈川県の児童養護施設｢白十字林間学校｣にて遊具を寄贈・設置しました。

国の環境政策である林野庁の『法人の森制度』を活用し、千葉県君津市久留里の国有林から1ヘクタール(約3000坪)を｢NOVARESE未来の森 2008｣と命名し、ヒノキ苗木の植林を実施しました。

料理を提供する企業として、食と農業の大切さに対する社員の意識向上をはかるため、農家と共同で作物を栽培･収穫するほか、生産者の方々との勉強会など、実地研修を実施しました。また、有効利用されていない｢摘果みかん｣に着目し、農家・加工会社と協同でお酢の商品開発を行いました。

棚田の雑草除去や、夏野菜の収穫のほか、農家の現状や取り組み、農業への想い、一・二次産業のつながりに関する座談会を開催。また、生産農家と共同で、同県の旬の食材を使った秋の行楽弁当を共同開発。お弁当を同県のアンテナショップ(東京)で販売しました。

モモの栽培や収穫、選果など農作業の実地研修を通じてモモの果実や農家の取り巻く環境について理解を深め、規格外品を活用した加工品の新商品開発などを同協議会に提案し、当社の結婚式場でもスイーツとして提供しました。

妊娠期間および子育てを支援する活動として、当社が運営する結婚式場およびドレスショップで、子どもを授かった感動を綴る詩集｢トツキトウカ｣を無料配布しました。

子どもが生まれることへの感謝や喜びを感じていただくとともに、出産を控えたプレママの不安や悩みを解消する交流の場になればとの考えから、プレママとプレパパを対象としたイベント｢こんにちは赤ちゃん｣を神奈川県で開催。胎教に良いとされる楽曲の演奏や詩集｢トツキトウカ｣の朗読、県助産師会から講師を招いた相談会を実施しました。

出産コーディネーターの第一人者による講座や｢トツキトウカ｣の朗読、プロカメラマンによるマタニティー写真の撮影会を東京･銀座で実施しました。