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調理
1.入江誠
食をアートする
INTERVIEW
都内のレストランで修行を積み渡仏。フランスの三つ星レストランで三年間修行し帰国後、南青山にオープンした「ピエール・ガニェール・ア・東京」のシェフに就任。ミシュランガイド東京で二つ星を獲得し、同年世界料理サミットでメインアシスタントシェフを務めました。ノバレーゼとは、「ピエール・ガニェール・ア・東京」での婚礼事業委託を通して出会い、情熱的でお客様目線の会社精神に魅せられ転職を決意しました。私にとってノバレーゼは、「自分の可能性を120%引き出し、それを発揮できる場所」です。入社後は、料理長とゼネラルマネージャーを兼任し、料理の世界を超えて、ブライダルを含むエリア全体の責任者を務めました。そして、2013年“RESTAURANT IRIÉ LE JOYEUX”を南青山にオープンし、料理長として最高の舞台に立っています。技術と心でつくる100%の料理は“JOYEUX(幸福)”に満ち溢れたスタッフの手によって運ばれ、120%の完成度になります。店内に絵画は飾らず、全ての作品は真っ白な皿の上に表現します。私は食をアートします。二十年前にフランスで受けた料理に対する衝撃をお客様に伝えたい。そして、料理で沢山の方々を幸せにしたいです。
調理
2.角谷健
一皿一皿に想いを込めて
INTERVIEW
専門学校卒業後、料理留学のため渡仏。南仏カンヌ、ブルターニュ、パリ、リヨン、ブルゴーニュ、モンペリエなど星付きのレストランで修行しました。帰国後、地元に素敵な会場があるとノバレーゼの婚礼会場を知り、地域に愛される会場で自分の好きな仕事をしようと入社を決めました。現在は、料理長としてレストラン、宴会、婚礼メニューの考案、料理教室の実施、地元の食材を使った月変わりのレストランイベント、人材育成に力を入れています。ノバレーゼは披露宴だけでなく、レストランや宴会も行っているため、お客様のご利用に合わせて幅広く料理をつくることができます。多くの方が関わってできる一皿だからこそ、お客様、生産者、食材、スタッフ、全ての方に対して常にオマージュ(直訳すると尊敬や敬意)を持つようにしています。そして本物の食材、美味しい料理を守るために、食を通じての社会貢献や、食育活動を続けたいです。