NOVARESE

仕事紹介

スタッフインタビュー

  • 広告・宣伝

    野原和歌

    誰かの為に、
    みんなで夢をえがきたい

    INTERVIEW

    企業のブランディングが仕事です。ブランディングは、広義に定義・解釈されますが、私は企業の精神性を伝えていくことだと考えています。その伝えていく想いが商品というモノになり、時間というサービスになり、施設という空間になると考えています。そして、伝えていくために、広告という表現方法があり、広報という伝達方法があり、CSRという社会貢献活動があります。仕事に垣根はありません。誰かのために必要だと思ったら、それをやる。会社の一貫したブランド性を伝えることはもちろんですが、スタッフのモチベーションアップにつながる社内報や、ノバレーゼのDNAを紡いでいくための設立「十年史」、「ベストプラクティス」という社内のナレッジプラットフォームもつくりました。ノバレーゼにゆるぎなく根付いてきた“想い”の部分を、未来へ伝えていく仕事でもあると思っています。これからもずっと、誰かのために仕事をしていたい。それが私の信念です。なぜなら、自分のためにする仕事は、がんばることに限界があるから。それよりも、みんなが何かのために同じ想いでつながって、仕事をしていきたい。どんどん夢を見て、どんどん仕事の幅が広がっていく瞬間が大好きです。人として考えたときに、「いいことだったらやろうよ」という判断を下せる会社なのが本当にうれしいです。創業時も、売上120億を超えた今も変わらないノバレーゼらしさです。「CSRがしたい」と言った時も、すぐに実行できました。ルールはシンプルです。ゆるぎない想いはあるか、お客様に感動を与えられるかどうか、だけ。人は感動することで、ポジティブな力を手にすることができると信じています。そうして、もっとおもしろい社会になればいいと思います。ワクワクすることにたくさん出会い、それを広め、届けていきたいです。