よく「お客様から、ありがとうと言われたときが一番うれしい」という声を聞きます。でも、ノバレーゼでは、ありがとうの言葉をいただいて満足しているスタッフは1人もいません。お客様からいただく「ありがとう」は、もちろん、大切に受け止めなければならない言葉です。ただ、ありがとうのひと言は、誤解をおそれずに言えば、いただいて当然だと思うのです。私たちはプロなのですから。だからこそ、私たちは 「ありがとう」の言葉の向こう側にあるものを、追い求めていきたいと思っています。人の心を動かしてこそ、初めて私たちの仕事は評価されます。そのお客様は、何を求めているのか。今、自分の仕事は、人の心を動かしているか。ノバレーゼのスタッフ一人ひとりは、常にそう問いかけながら仕事をしています。人の心を動かすためには、自分自身も人間的に成長しなければなりません。「すべては、そこにいるお客様のために」。真摯にまっすぐお客様と向き合うことが、より自分を成長させてくれる。ノバレーゼのスピリット。それは、常にお客様とともにあります。

自分には何ができるのだろう。情熱を注ぎ続けることができる仕事に出会えるだろうか…そんな不安を抱きながら、就職活動をしている方も少なくないはずです。今はまだ、ぼんやりとしか見えない未来の自分。でも、きっと誰もが「こんな仕事がしてみたかった」と思える仕事に出会えるはずです。では、どのようにしたらそんな未来や仕事を手にすることができるのか。それは 「どこまで本気で頑張れるか」 ではないかと、私たちは思っています。自分はどんなふうに変わっていくのだろう。5年後、10年後には、どんな夢を描いているのだろう、と。本気で自分の未来に期待している人は、少しのことではくじけない。困難を乗り越え、いつも前へ前へと進んでいく。その先に待っているものが、自分でも気づいていなかった新しい自分の可能性であり、 人生をかけて情熱を注ぎ込むことができる仕事 なのだと思います。ひとつの仕事に、ひとりのお客様に、ノバレーゼのスタッフたちはいつも本気でぶつかっています。そして、今日もまた、ある人は海外へドレスの買付けに飛び、またある人は新規事業の立ち上げに奔走し、誰かの「夢」を叶えるために走り続けています。私たちは、あなたの「本気」を全力で受け止める覚悟でいます。本気ならば、あなたがやりたいと思っていること以上のことが、きっとできる。無限の可能性が広がっている、それがノバレーゼというフィールドです。