RECRUITCOLUMN リクルートコラム

スタッフ紹介2017年2月15日

元外資系MRがウエディングプランナーになった話

就職活動の時には「人の幸せに関わることがしたい!」と様々な業界を見ていました。人の幸せの形はいろいろあるけれど、まずは何より「健康でなければ」という観点から、「人の健康を支える」製薬業界に目を向けました。営業を選んだのは、人と関わることが好きで「営業=人と接する仕事」だと思ったからです。

書き手 書き手・飯島菜穂人材開発部

早稲田大学卒 2005年中途入社。新卒で外資系製薬会社に入社。新卒1年目でルーキー賞を獲得。新卒1年目から常に支店内でもトップを争う営業成績を収める。その後、ノバレーゼへ転職。ウエディングプランナーとして多くのお客様の結婚式を作り上げる。現場での経験を生かし、営業本部、子会社の立ち上げ等を経験し、採用の部署へ。

【STORY】入社後のギャップと転職の決意

実際に仕事をしてみると、入社前に聞いていた以上に患者さんと直接お会いする機会がなく、自身の扱っている商品が人のためになっているという実感を得られないまま、仕事をしていました。薬を処方するドクターへのアプローチが仕事なので、患者さんが良くなったかどうか、人のためになっているのかどうかというのが見えづらく、「私の仕事は本当に患者さんのためになっているのだろうか?」と仕事をしながら悩む日々でした。会社は好きだし、一緒に働く先輩たちもいい人ばかり。でも仕事をしていてこんなに苦しいのはなぜだろうかと毎日考えていました。
そんな状況を少しでも変えたいと、先輩に相談したりもしましたが、仕事に誇りを持っている人があまりおらず、やりがいを尋ねてみても「仕事は仕事。プライベートが充実していればそれでOK!」というような答えが多く、この仕事を10年続けたとして、自分がどんな人間になれるのか全く想像できませんでした。また、仕事は個人で評価されることがほとんど。一人で営業に回ることが常で、チームで何かを成し遂げるという経験もあまり有りませんでした。今考えると、就職活動時の考えが甘かったなと感じています。私にとって、働く上で大切だったのは、直接人の喜びに関わり、その人の幸せに自分が関われているという実感を得られること。そして、「こんな人になりたい」と目標にできる人たちがいて、学生時代夢中になっていた部活やサークルのように、チームで何かを成し遂げるという環境だったのです。

【STORY】ブライダル業界との出会い

社会人3年目に突入し、具体的に転職を考え始めた頃、プライベートで結婚することになり、ゼクシィ(リクルートの結婚情報誌)を買いました。ゼクシィを初めて見た時は「こんなにも華やかで素敵な世界があったのか」と、衝撃的でした。結婚式への憧れと共に、こんなに素敵な場所で働いている人もいるのだな・・と興味を持ち始めました。そんな時、自身の結婚式で会場見学に行く機会がありました。実際に式場を見に行くまでは、ゼクシィで自分好みの会場をすでに選んでいるので、あとは実際の会場を確かめに行くだけ=会場決定の要因はほぼハードだろうと思っていたのです。しかし、実際に式場見学に行ってみると、「会場は好きだけど、プランナーさんが頼りなさそう」であったり、「会場はそこまででもないけど、このプランナーさんとだったらきっと素敵な結婚式が作れそう」といった感想を持ち、「ハードだけではなくソフト(=人の魅力)で勝負できる仕事なんだ!」と感じ、初めて「仕事」として興味が湧きました。数社の選考を受け、ノバレーゼに入社。入社の決め手は、社長の「ブライダル業界を変えたい!」という想いでした。「ブライダル業界はまだまだお客様のためになっていないことが多すぎる!それを変えていきたい!」と熱く語る社長の姿を見て、この人の会社ならきっと社員みんなでお客様のために走れるはずと入社を決意しました。

毎日が文化祭みたいな
プランナーの仕事

実際のウエディングプランナーの仕事は想像以上に楽しく、毎日が文化祭のようだと感じていました。仲間と一つのものを創り上げていくというところはもちろん、当日だけでなく当日に向けて準備する間も常に気持ちが高まる感じが大好きでした。何よりお客様の反応や喜ぶ顔がダイレクトに見られることが嬉しくて、水を得た魚のように充実した毎日を過ごしていました。笑顔あふれる空間にご一緒させていただくだけでも幸せなのに、「ありがとう」の言葉までいただける。こんなに幸せでこんなに素敵な仕事は他にはない、ブライダルの仕事は天職だと思っています。