キャリア採用

STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

戻ってこいよ

PROFILE 営業本部 さいたま地区
大宮モノリス 料理長

杉山 知弘TOMOHIRO SUGIYAMA

調理師専門学校を卒業後、ホテルに就職。その後、代官山にあるフレンチレストランのオープニングスタッフとして転職。そして、料理の世界では全国的に有名なホテルへと移る。当時、上司でもあったザ・ロイヤルダイナスティの料理長に誘われ、2013年、ノバレーゼに中途入社。一年程して老舗フレンチレストランの料理長としての話があり、ノバレーゼを退社することになるが、2014年、ノバレーゼの再雇用制度(「戻ってこいよ」制度)を利用し再入社。

ノバレーゼへの入社理由

職種を超えた交流から
自分の世界を広げるために

同じ職場に10年以上いると閉鎖的になり、将来のためにも世界を広げなければいずれ行き詰まると感じていました。以前に上司であった料理長から声をかけていただき、ノバレーゼの話を聞きました。前職では全く交流のなかったウエディングプランナーやドレススタッフなど職種が違う人同士が、結婚式をより良くするための目標に向かって話し合える理想の職場・環境がそこにはあると感じました。数社の他社様とも同時進行で面接を行いましたが、ノバレーゼ以上に笑顔で出迎えられ、笑顔で終わる面接がなかったことが決め手となりました。

「戻ってこいよ」制度

最初に入社したときはスーシェフだったこともあり、他の会社から「料理長を任せたい」とお声掛けをいただいたときには「料理長にチャレンジしてみたい」という気持ちでノバレーゼを離れることにしました。新しい職場に行き、料理長としてメニューの考案や店舗のマネジメントを任せてもらったことにやりがいはあったのですが、常に何か物足りなさを感じていました。料理長にチャレンジしたいと転職しましたが、肩書きがあればいいわけではなかったのです。
ノバレーゼに再度戻ろうと思った理由は何より、一生に一度の大切な日を成功させるという目標に向かって力を合わせる仲間がいたことでした。退職したにも関わらず、その後も折々で気にかけてくださったこともとてもありがたく感じていました。また、オープンキッチンから見渡せる結婚披露宴での充実した感動が忘れられず、記憶に残る大切なひと時を提供することを料理人人生最大の目標にすると決心したからです。

調理場以外の仕事も
間近で感じることができる

以前の会社に比べると、公休だけでなく有給休暇もしっかりと取ることができるので、休みが増え、その分家族と一緒にゆっくりと過ごす時間も増えました。プライベートが充実していることで、それが仕事にも良い影響を与えていると思います。自分や料理とゆっくり向き合う時間があるぶん、仕事においてもゆとりを持って取り組めています。また、ホテルやレストランとは違い、調理場以外の仕事を間近で見ることができたり、キッチンスタッフ以外のスタッフともそれぞれの立場から意見を交換し合ったりすることができるので、職種を超えて想いをひとつにし、ともに素晴らしいものを作りあげるという一体感は、他では味わえない経験だと思います。

一度きりの思い出に残る料理を

ノバレーゼにはじめ入社した頃は、今までの調理経験を活かしながら、料理長の補佐という立場で調理場の活性化に努めてきました。今では料理長として料理メニューの考案や仕入れ原価、人件費のコントロールなど、管理業務を中心に大宮モノリス全体の管理を任されています。
結婚式をメインで行っている会場であるという特性上、参列されるお客様が二度三度来店されることはなかなかないかもしれません。しかし、その裏を返せば、だからこそ他の会場では味わえない一度きりの思い出に残る料理にすることが、会場を信頼して選んでくださった新郎新婦様への恩返し、感謝の想いと考えています。結婚式で食べた料理は、結婚式そのものの記憶として、新郎新婦様はもちろん、ゲストの方の記憶にも残るものだと考えています。おふたりの結婚式の記憶が、素晴らしいものとして鮮やかに残り続けるよう、一皿ひと皿想いを込めて作っています。これまでのレストラン・ホテルなどで自身の料理を気に入ってくださり、何度も通ってくださるお客様から「おいしかった」とお声がけいただくのと同じくらい、今いただける「おいしかった」の重みが非常にうれしく、一番のやりがいとなっています。

一度きりの思い出に残る料理を

料理長として、
次の料理長を輩出したい

これからは、大宮モノリスの料理長として店舗の基盤をさらに確立していくと共に、一緒に働くスタッフから次の料理長になれる人材を育成していきたいと考えています。技術はもちろん、自身のこれまでの経験やノバレーゼ全体が大切にしている結婚式に対する想いなどを後輩たちに伝え、導いていきたいと思っています。また、私自身としては新店舗の立ち上げなど、まだ自身が携わったことのない経験を積んでいきたい、新しい挑戦をし続けていきたいと思っています。

戻ってからの喜びは想像以上

私もそうでしたが、一度辞めてからもう一度戻るのはかなり勇気のいることだと思います。もしかすると、自分のことをまったく知らない職場に入ったほうが楽なのかもしれません。ただ、自分自身がこうやってノバレーゼに戻ってきて感じるのは、一度辞めたことを負い目に感じているのは自分だけで、周りの人はまったくそんな目で見ていません。むしろ、「もう一度一緒に働けてうれしい」、「戻ってきてくれてありがとう」という声をかけられます。そして、そのときに感じていた熱い想いや、ノバレーゼならではの空気感が年月を経てもまったく変わっていないことに安心しました。想いをひとつに働けることがどんなに素晴らしいことなのか、そのような環境が奇跡であると思えたのは、やはり再度戻ってきたからこそ見えてきたと感じています。勇気を出すのは簡単ではないかもしれませんが、また熱い想いを持つ仲間たちと一緒に働ける喜びは想像以上ですので、是非ワクワクした気持ちで戻ってきてください。